Capture
不具合発生時の状況や端末情報を自動で収集し、スクリーンショットや動画と一緒にかんたんに報告することができます。
バグ報告における情報の抜け漏れをなくすことで、改善プロセスを円滑に進めることができます。
※ 現在はAndroidでのみ対応しています
不具合の発生状況をテキストだけで全て伝えるのはとても大変です。
Capture機能では、どの画面でどんな不具合が発生したのか、その画面に至るまでにどんな操作を行ったのかをドライブレコーダーのように一瞬も逃さず、必要なシーンを切り取ってかんたんに共有することができます。
開発者と報告者のコミュニケーションロスやミスを軽減することで、開発の生産性を上げていくことができます。
Capture機能ではどのアプリのバージョンで起きた不具合なのか、不具合発生時にアプリ内でどのようなステートだったのかなどをかんたんに共有できます。
不具合が発生したアプリのバージョンや、アプリ内ステートやログを自動で取得・保存されるので、漏らさず確実に開発チームへ共有することできます。不具合報告時によくある不具合報告者と開発チームとのコミュニケーションミスやロスを抑えることができます。
Capture機能では不具合報告があった端末の情報をかんたんに共有できます。
端末にインストールされているOSのバージョンはもちろん、バッテリーの温度や残量、ネットワーク状況や画面解像度など、細かい情報まで自動で取得・保存されます。
不具合修正のために必要となる各種端末の情報を、報告者の手間をかけずに自動で取得できる環境をかんたんに用意することができます。
Use Case
QAの対象となるバージョンのアプリの配布を行うことで、対象バージョンを間違えることなくQAを開始することができます。
開発者がプルリクエストでレビューをする際に、開発者間でアプリの動作確認をする場合があります。
開発中のアプリの安定版を配布するURLを作成し、インストール用のQRコードを発表資料などで共有することができます。