開発中のアプリを、みんなで試そう

DeployGateは開発中のiOS/Androidアプリを簡単にテスターや開発チームメンバーと共有することで
アプリのプロトタイピングを加速させることができる、アプリ開発&テスト支援サービスです。

開発初日から、βテストをお手軽導入

わかりやすいガイドで、技術のわからないテスターでも簡単に使うことができます

アプリをチームメンバーに配る時、手助けをしなければいけなかった経験はありませんか? DeployGateでは、アプリをインストールするために必要な、すべてのステップを状況に合わせてわかりやすくサポートします。 一般的なゲームユーザーを対象としたテストの場合でも、9割以上のユーザが開発者のサポートを必要せず、自分自身でアプリをインストールすることができました。テスト配布が、今までと比べ、驚くほど気軽に行えます。

日々の開発タスクを1コマンドで自動化

誰でも一瞬でビルドの自動化環境を構築することができます。私達の提供する「DGコマンド」を使えば、アプリのビルドやDeployGateへのアップロードはもちろん、新しいiOS端末のUUIDの追加やプロビジョニングプロファイルの更新なども、全て自動で行うことができます。セットアップは、たった1行のコマンドを貼り付けるだけで完了です。

全てがリアルタイム、高速な改善

アプリのインストール状況やログは、ブラウザをリロードしなくても、リアルタイムに画面に反映されます。 離れた場所にいるテスターの、アプリや端末の動きを、まるで目の前にいるかのように知ることができます。 修正したアプリの更新も、アップロードした瞬間にテスターの端末へ通知されます。 待ち時間ゼロで1日に何回でも試行錯誤できるので、限られた時間の中で、発見できた様々な問題を解決することができます。

Slack上でアプリのアクティビティを確認できます

Slack, ChatWorkといったコミュニケーションツールと連携することで、DeployGateの上で起こる様々なアクティビティをプロジェクトメンバーとタイムリーに共有することができます。 最新版の更新や、各種レポート、発生したエラーログ、テスターから寄せられたフィードバックなども、日々の忙しい業務の中でも逃さずに気づき、改善に役立てることができます。

いつでも過去のバージョンに戻せます

過去にアップロードしたバイナリを、いつでも呼び出してインストールすることができます。 アプリのアップデート時の動作の検証や、昔のバージョンで発生していた不具合を再現したい場合などに便利な機能です。

更新のたびにバージョンを変更する必要がありません

DeployGateにアップロードされたアプリには自動的にDeployGate上のリビジョン番号が割り当てられます。配布のたびにアプリ内のバージョンを気にすることなく、新しい修正版を配布できます。

ユーザーと一緒にアプリの完成度を高めよう

アプリを簡単に多くの人へ配布できます

ワンクリックでベータ配布用のランディングサイト「配布ページ」を作成できます。 生成されたURLをメールやチャット、ソーシャルメディア経由で共有すれば、あらゆる規模の配布にとても便利です。 デザインの変更や説明の追加、パスワードを使ったアクセス制限も行うことができます。

テスターのサインアップは不要!それでも端末はしっかり管理

ベータテストを実施する際に、テスターの招待やユーザー登録を行う必要はありません。 メールやソーシャルメディア等で配布用ランディングサイトのURLを共有するだけです。 テスター自身がDeployGateのアカウントをセットアップしなくても、インストールした端末には自動的にIDが割り当てられ、ログや端末情報をトラッキングしたり、継続的に最新版の更新を通知したりすることができます。

単なるバグ報告に留まらない、フォーラムでの改善にむけたコミュニケーション

テスターからのバグ報告や改善要望は、アプリごとに用意されたクローズドなフォーラムで議論することができます。 テスターと開発者が一緒に意見を交換しながらアプリをブラッシュアップすることができるので、よりユーザーニーズに近いアプリを一緒に無駄なく作り上げることができます。 DeployGateを使ってアプリを開発している多くの企業が、リリース前からファン・コミュニティを生み出すことに成功しています。

複数のバージョンを切り分けてテストできます

DeployGateでは配布対象のテスターをグループ化して、1つのアプリに対して、複数のバージョンを切り分けて配信することができます。 開発者向けにはビルドごとに最新版を配信しつつ、開発が進んで安定版になった段階でテスターに配布する、といった運用を行うことができます。 更新頻度を柔軟にコントロールすることで、適切なバージョンを適切なタイミングに共有することができます。

iOS Enterprise Programにも対応

Apple公式のTestFlightでは行う事ができない、iOS Enterprise Programでのin-houseアプリの配布やテストにも対応しています。配布端末数の上限はありません。

中国からでも利用できます

独自のゲートウェイを経由して、中国国内のユーザーに対してもアプリを配布することができます。インストール・ガイドは中国語にも対応しています。

大きな開発プロジェクトをより快適に

複数人での開発プロジェクトにも対応

グループ機能を利用すると、個人ではなく、グループとして複数のアプリを所有・管理することができるので、ビジネス用途での利用に最適です。 それぞれのアプリごとに複数の開発者アカウントを紐付けることができ、個別に権限を設定することもできます。 またテスターチームを作成しておけば、それぞれのアプリに対してテスターを一括で紐付けることも可能です。

自動ビルドと連携して複数人での開発をもっと円滑に

DeployGateは豊富なAPIと、各種プラグインにより、Gradle, Fastlane, Jenkins, Travis CI, Circle CIなどの自動テスト&ビルドツールと、簡単に連携することができます。 各種ツールと組み合わせることで、ソースコードをGitにコミットするだけで、最新版のアプリがチーム全員に届く環境を作ることができます。

企業での運用をパワフルにサポート

複数の開発プロジェクトを抱える企業に最適化

複数のアプリを開発している会社では、アプリそのものの管理はもとより、多くの開発者アカウントや、大量のテスターアカウントを正確に管理することが必要です。 DeployGate Enterpriseでは管理者に対して一元的なアプリ、グループ、アカウント管理機能を提供し、社内システム運用負荷を低減します。 新しいメンバーを追加して権限を付与したり、古いメンバーを確実に外すことができ、社内のセキュリティレベルを高く保つことができます。

グループとアプリの数は無制限

DeployGate Enterpriseでは、どのプランでも、管理できるグループ数とアプリ数が無制限です。 組織内で常に生み出される新しいアイデア、新しいアプリ、新しい組織に、柔軟に対応することができます。

詳細な権限設定

管理者、マネージャー、一般ユーザなど、状況に合わせた複数のユーザー権限を用意。アカウントごとのアクセス範囲を細かく管理することができます。 アプリの権限とは独立した、組織に準じた詳細な権限の運用が可能です。

プロジェクトを横断するチームも構成できます

DeployGate Enterpriseの共有チーム機能を使うと、QA部門のように組織をまたいで複数のプロジェクトに関わるようなチームも一元管理できます。 メンバーが変わるたびにすべてのグループに変更を加える必要はありません。

企業での利用に最適な高いセキュリティ基準

全ての通信がSSLで暗号化されており、強固なセキュリティ基準を満たす日本国内のデータセンターを利用しています。 また、DeployGate Enterpriseでは、導入企業が個別に求めるセキュリティ・チェックやNDA締結等にも対応させて頂きます。 まずはお気軽にご相談ください!